八月五日と六日の朝日新聞には朝日新聞による従軍慰安婦での強制連行の記事の嘘が発表されました。
実に三十年以上も朝日新聞は嘘を取り消さなかったわけですが、その訂正記事の内容も「吉田証言を信じて記事にしたけど当時は研究も進んでいなくて朝日新聞には何の責任も無いんだも～ん」という実に無責任な内容に終始した記事に怒りと憤懣に頭がクラクラするほどでした。＞＜
その上に最後の最後まで謝罪の言葉の一つもない・・・のですから「朝日新聞を購読してる人にどう謝罪と賠償をするのか？」と思ったりもします。
その前に日本人への謝罪をしろよ！って強く思います。
まぁ日本が嫌いで嫌いで嫌いで仕方が無い朝日新聞なので「充分に世界に日本の名誉を貶めたのでもういいだろう・・・」という終結記事だったのかも知れません。
全てにおいて信頼性に極めて乏しいこんな朝日新聞の読者には本当にお気の毒としか申せません。
そこで慰安婦問題の原点である吉田 清治なる人物の命式を先日から授業で検証していました。
ウィキペディアによると。
「吉田 清治（よしだ せいじ、1913年（大正2年）10月15日 - 2000年（平成12年）7月）」
典型的な問題思想の要素を持った命式です。
要するにお金のためなら手段を選ばないという事です。
このように世の中には間違った事が堂々とまかり通ってる事も非常に沢山有ります。
でも、その間違いもいずれは正されて、あんな朝日新聞でさえ「虚偽であった」と白状しています。
占いの世界では過去に大ブームとなった天中殺ブームを巻き起こした和泉 宗章氏も最後は「天中殺はない。騙して申し訳ない」と謝罪までして占い師を潔く廃業しています、僕は四柱推命の占い師として空亡や天中殺の間違った捉え方を広めた和泉 宗章氏の罪は少なくは無いと思ってますが、その後に謝罪して占い師を廃業という厳しい自己責任を取った行動は心から尊敬もしています。
（なかなか出来るものでは有りません）
例の吉田清治氏は「嘘証言で充分に儲けたし日本の名誉も貶めたのでもういいだろう・・・」という事で「あの証言は嘘でしたσ(゜┰~ )アッカンベー 」と白状してましたが、和泉 宗章氏は大ベストセラーの著書の印税も受け取りを拒否していました。
自らの間違いをここまで潔く認めて責任を取った和泉 宗章氏は本当に立派だと思います。
天中殺を広めた和泉 宗章氏が「天中殺はない。騙して申し訳ない」とまで言ってるのですからこれ以上の議論はあまりにも意味がないと思うのですが、それでもこの間違いが今も広く信じられている事は悲憤の極みです。
私は、間違った空亡・天中殺の捉え方を「占い界の従軍慰安婦・南京事件」と称しています。
要するに「無い事を有った！」という嘘を正すべきと思ってます。
「無かった事を有った」というのは嘘を吐けば簡単に言えますし、それを信用する純真無垢な一般の人もたくさん居ますが「無かった事を無かった」と証明する難しさは気が遠くなるほどの努力と情熱が必要となります。
今回の吉田証言を元にした朝日新聞の無責任な虚偽記事の男らしくない訂正も、実に多くの人々のネット等での運動が功を奏した結果です、我々も「不運を全て天中殺の所為にする」という稚拙な四柱推命からの脱皮を粘り強く運動するしかありません。
このままでは本当人四柱推命はダメになってしまうからです。
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