4月21日
京セラドームでの「ポール・マッカートニー」のコンサートへ行って来ました。
僕が何とか手にしたチケットの席は内野席やや三塁側の上段席。
ステージ中央はグラウンドのセンターの定位置あたりでしょうか、、、距離的には最悪の遠距離です。><
しかし、そこでモノを言ったのが日本メーカー製のニコンのカメラです♪
一眼レフは「プロ仕様」と言うことで持ち込みNGでしたが、息子のために数年前に買ってやった超望遠仕様のクールビクスにて撮影!(光学2000ミリ相当)
(コンサートの様子は新聞や他の人のブログを読んでいただいたほうが的確かと思います。)
懐かしくて楽しいコンサートが終わった時は「一時間半くらいのコンサートかな?」って思いましたが、実際は二時間半でした。
それほどに内容的にも充実していたし、「あ!」というまの二時間半でした。
コンサートが終わって二日目の昼頃から急に凄く悲しくなってきました。
ポール自身も「今回が最期の日本公演」と思ってるのが妙に感じられて、まさに「冥土の土産」とばかりに感じてしまったからです。
ポールは、もう72歳です。
あの年齢で二時間半も、しかもあれほどのパワフルなステージは彼に取っても命がけであったに違いありません。
僕自身、今まで様々なミュージシャンのステージを見てきましたが、今回は本当に最高のステージでした。
まさにスーパースターだけの事はあります。
願わくば、僕も彼も存命中に今一度、彼のステージを直に見たいと思います。