片瀬那奈さんと溝端淳平さんの居酒屋デートが今朝のエンタメ話題ですが・・・「ええんちゃうのん・・お互いに美形だし大人やし独身やし・・・」ってついボヤいてしまいます。
そもそもこのような美男美女が恋愛に落ちて何が悪いの?恋愛してもエエやん・・・「容姿に恵まれてる」という幸福な運命を持ってるのですからその権利もあるのです。
容姿云々で人を判別するのではないですが、百田尚樹の「モンスター」はかつてバケモノと呼ばれた醜い少女が整形に整形を重ねて絶世の美女に生まれ変わり、自分を馬鹿にした男への復讐と恋焦がれた男性への愛を貫く「女心の可愛い女性」の物語でした。
話は全く違うけど、ストカーする人って男女共に不細工です。(暴言やな^^;)
「もう彼しか居ない!」「この女しか俺には他に居ない!」な~んて思ってるのでついつい相手に執着してしまったりするのです、それは自分が醜いのを知ってるからです。(再び暴言!><)
ところが、イケメンや美女はたとえ好きな異性が居て例えその人に相手にされなかっても「あの程度の人は他にもいてるし・・」って思えるでしょうし、また現れちゃうので一つの恋に執着しないのです。
ストーカー事件などでイケメン&美女が加害者になった事件って聞いたことありますか?
逆に小生の以前からの依頼者さまに異常な美人がいてるのですが、最初は年を弁えない老人にストーカーされてその悩みを吐露した男性からもストーカーされて・・という二重の被害を受けてる奥様も居てます、まさに美人ゆえの不幸の連鎖という悪例でしょう。
美しくない人に限ってこうしてストカーしてくるのです、やってるほうは気分が宜しいでしょうが、やられてるほうはまさに悪夢ですよね・・・。><
しかも容姿も根性も悪いヤツに・・・ってなればまさに悪夢です。><(小生のよく知ってる人の話です)
考えたら若かりし頃の小生も「心が醜い男子」でした。
一人の女性に恋焦がれてしまって、幸いにもストーカーまではしませんでしたがいつまでも心で追っていた経験があります、そしてついに失恋・・・。
そんな折、凹んでる僕を見た母が「お前ももっとオトコを磨かなアカンわ・・」って言うのですよ・・。
「そうか・・・俺そんなに醜いのか・・・」って思った経験があります。
これは容姿ではなく心が醜いから雰囲気というかオーラまでもが陰に篭って何処となく暗く醜いオーラが発症してたのかもしれません、そんな男を好きになる女の子っていませんよね。
要するに自分に自信が無いから、一人の人、一人の女性しか目に入らないのです。
その数年後、自分に自信がついてきたらこう思えるようになりました。
「男はフラれるのが仕事や♪」
数年前まであれほど辛く苦しい失恋でしたが、そのうちに振られるのが屁でもなくなってくるのです。
屁なら発する時にキバリもしてカロリーを消費しますが、そのカロリーすら無用なほどに一時の恋を忘れ去ってしまいます、それは「他にももっと可愛い子がいくらでもいてるやん~♪」って思えるからです。
そして髪の毛を振り乱して次なるターゲットにカミカゼアタックしてゆきます。(玉砕覚悟!)
先ほどの百田尚樹の「モンスター」ではないですが、僕も若かりし頃は「負け組み」と「勝ち組」の両方を経験したものです。
負け組を悪いとは言いませんが、ストーカーという惨めな行為だけはしてほしくないですね、自分が惨め過ぎます。
またそれに気がついてない事自体が、それ以上に自分が醜く惨めなことであることに気がつくのは残念ながら「勝ち組」に入ってからかも知れませんが・・・。
どんな人間でも努力したら必ず勝ち組に入れます。
自分を磨いて、心も磨いて努力することです、特に若いうちは半年で風貌からして激変して行きます。
モテたい!彼に振り向いてほしい!のキモチはいいのですが、そこで正しい努力をせずに「開運グッズ」なるクズ石や御札を馬鹿みたいに高い金で買ってるようではアキマヘン!><
そんな事でモテるようになるのなら誰でも美人・イケメンになれますよ!
そういう詐欺商法に何度もアホみたいに引っかかって悔しい思いをしているとそのうちに取り返しのつかない心と体型になってしまいますよ!><
人はいつでも自分を容姿から変えることが出来ます。
整形なんてしなくても半年で雰囲気から変われてしまうのです。
その努力を始めるのは。。。