柳の枝は大雪にも折れませんが、大木はポッキリと折れてしまいます。
「柳に雪折れ無し」とは、柳の枝はよくしなうので雪の重みで折れることはない。
柔らかいものは、堅いものよりかえってよく持ちこたえるというたとえです。
逆を言えば大木は雪の重みをしっかりと受け止めはしますが限界を超えてしまうとポッキリ折れてしまって時として木の幹から折れて倒れてしまいます。
これは方位学に当てはめると月破と歳破の違いと一緒で月破は枝葉を折るようなものでそのうちに修復されますが歳破は幹を折るようなもので再起不能となります。
同じ考えを日干の強弱に当てはめると身旺の人は最初は少々のストレスにも平気な顔していますが、限界を超えてしまってついには心身のダメージでダウともなればほぼ再起不能となります。
しかし身弱の人は倒れるまでに「もうだめ~!><」って言ってヘタってしまうのですぐに再起してきます。
樹木も人間も幹が折れたら御陀仏です!( >Д<;)
負けん気で頑張るのも結構ですが、時々は息抜きして休憩するのも上手な世渡りではないかと思います。
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