今日は朝からお酒も飲まずに、午前中は鑑定初めした後に某神社に初詣してきました。
その神社で参拝者の行列に並んで参拝の順番を待っていると、すぐ背後から強烈な負のオーラーを噴霧発散してる強い邪気を感じました。
「なんか嫌なやつが後ろにいてるな・・・」と思ってはいましたが、暫くは振り向きもせずにそのままにしておりましたが、あまりにも強い邪気でしたので思わず後ろを見てみると、聊かに奇妙な雰囲気を醸し出している非常にフクヨカな御婦人が一人立っていました。
（大変に太ってる女性で、しかもパンパンのスパッツ履いてるし・・・・－－；）
一見して、普通の人なのですが僕はすぐに嫌な気配を感じ取ってその場から逃げ出したくなりましたが、逃げてもこの気配から逃れられるような軽い邪気ではなかったのでそのまま順番を待って参拝すると同時に「邪気祓い」も一緒に願って来ました。
参拝も終わりその後、一度だけ境内でその人と目が会ったのですが、聊かに精神が病んでるのが明白な雰囲気でしたけど本人は至極正常で尚且つ妙な自信に満ちた負のオーラーが満載だったので本当に危険なものを感じマジでキモチが悪くて「邪気祓い」して良かったと思ってます。
しかしそれでも実際はその場にその女性がいてたので邪気祓いも完全ではなかったようで（相当に強い邪気だったようです）その後も常に背後に嫌なオーラを感じたままだったので、例年は立ち寄らない某有名寺院にその後に立ち寄って「邪気祓い」の仕上げをしてきました、するとそれまで背後に感じてた負のオーラーも完全に消え去って今はすっかり元に戻っています。
初夢って元旦の夜に見るのか大晦日の夜に見るのかは諸説様々ですが、今朝方見た夢では誰か知らない人が浅めの落とし穴に落ちてそれが自分ででも可笑しかったのかして落ちた本人が大笑いしているのです、僕はその光景をただただ傍観しては「あ～あ、あんな事になってるワ・・・」と思ってその人を見てる夢でした。
落とし穴の深さは４０～５０センチ程度だったのでその人は怪我もしてないのですが、落ちたことが恥ずかしかったのかそれとも落ちた事が面白かったのか分りませんが、只管に笑ってるので最後は気持ち悪くなった夢でした。
その夢では穴に落ちた人とは何の接触も無く夢は終わったのですけど、今日の神社での負のオーラー女性と夢の人とが何らかのつながりが有るような気がしてなりません。
信仰するにしても謙虚な気持ちになれない人、逆に信仰によって馬鹿なプライドばかりが高くなってしまう人を時々見かけます。
四柱推命の命式上でもそのような命式の人を良く見かけますが殆どの人は最後は不幸になってしまってます、その場合はあまり信仰心は押し付けないほうが良いのです、それよりも別の意味で人格を高める方法を模索するのがベストです。
そんな命式の人に間違った信仰心を植えつけると。
「自分は正しいことをしてるんだ」
「自分は間違っていない」
「自分こそが世を正す正義者だ」
「人を正しく導くのは私だ」
などと思い込んでる人にあの様なタイプの人が当てはまります。
（小さい頃、近所にそんな「拝み屋」の御婆さんがいました）
確かに信仰心は無いよりもあるほうが良いに決まってますし、ある意味では信仰心は文明人の証しでもります。（それが証拠に犬や猫が死んだ親犬や親猫の為に手を合わせてるのは見たことが有りません。＾＾）
でも、そんな信仰心が「馬鹿なプライド」に結びついてしまってる人も少なくは無いので小生も自戒も込めて何かと考えさせられた今日の初詣でした。
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